雨が降るたびに泥はねして、建物の基礎が汚れジメジメする。おまけに草だらけで歩く気にならない「建物周りの通路」の処理にお困りではありませんか?多分そこには、日陰や狭いせいで植物など無いでしょうし、土がむき出しで表面が少しデコボコしているのではありませんか?そこは普段あまり通らない場所だから、あまりお金も掛けたくないし、かといってそのままでは・・・・・、困った。その問題を解決するには砂利を敷き詰めるのが一番です。プロヴァンスに工事をご依頼されれば、まず除草(根まで)します。そして整地作業後、良質の砂利を5cmの厚みで敷き詰めます。この工事は舗装仕上げでは最も簡単でリーズナブルなやり方なのでおすすめです。施工後は雑草が生えづらくなり、雨による地面の侵食、泥はね防止、歩くとサクサク音がするので泥棒除けになる等良い事尽くめです。プロヴァンスでは当工事を1,800〜2,500円/u当り(材料費と手間賃を含んだ値段です)の得価格で施工させていただいていますが、より完璧を目指すなら透水性の防草シートを砂利の下に敷くと更に草が生えづらくなります。この場合は、2,500〜3,300円/u当りになります。どちらの方法でも一度キレイに根まで除草し、地面を平らにならしてからの砂利の敷き詰めになりますので、仕上がりもすっきりして清潔なスペースが誕生します。そんなに簡単なら自分でトライしてみようと思われる方のために、ちょっと積算してみましょう。まず10uの敷地に、5cmの厚みで砂利を敷く場合。砂利の量 = 面積 (10u) × 厚み (0.05m)ですから、積算すると0.5m3
の砂利が必要となります。この量はホームセンター等で市販されている袋入りの砂利、約30袋分に相当します1袋600円としたら30袋で18,000円が材料代になります。ちなみに重さは18kgとして、30袋だと540kg。これだけの重さの砂利をご自宅まで運んだうえに、更に草むしりして、砂利を敷くとなると・・・・・・。考えるだけで怖くなりますよね(笑)。ちなみにプロヴァンスなら2,200円×10uで、ずばり22,000円です。この価格は当然全ての作業と材料代を含んだ値段ですから、絶対お得ですよね!